講演募集

講演申込(講演登録,原稿提出)については,「講演申込」(このページの下の方)に説明および講演申込システムへのリンクがあります.

下記の要領で講演を募集いたします.奮ってご応募ください.プログラム編成は実行委員会にて決定します.

募集分野

テーマセッション

現在関心が高いと思われるテーマの研究発表を募集します.次のテーマを企画中です.

招待講演 山田 俊皓 氏
深層学習と確率論的方法による高次元非線形偏微分方程式の計算法とその応用
招待講演 長尾 智晴 氏
説明可能AI(XAI)から共進化AI(CAI)へ ~今後のAI研究・産業応用の潮流と展望~
招待講演 花之内 健仁 氏
股関節新規治療ターゲットに対する力学センサ・VR・医療画像を利用した診断複合システムの確立
招待講演 大下 裕一 氏
マルチモーダルセンサーを用いた機械学習モデルに対する攻撃
招待講演 星川 圭介 氏
社会インフラとしての地理空間情報の整備と利活用
招待講演 松井 義弘 氏
閉ループデータを用いた周波数領域におけるモデリングと制御器調整
招待講演 岡本 有司 氏
入出力安定な深層ダイナミクスの学習 (NeurIPS2022から)

普通セッション

次のようなキーワードに関連する研究発表を広く募集します.

GSa システム理論・システム技法・応用システム解析
  • 構造解析
  • モデリング
  • 安定性
  • シミュレーション
  • 最適化
  • 多目的最適化
  • システム評価
  • 意思決定論
  • 信頼性
  • 安全性
  • 大規模システム
  • 離散事象システム
  • 自律分散システム など
GSb 制御理論・制御技法・制御応用
  • システム同定
  • 推定
  • 線形
  • 非線形制御
  • 安定性解析
  • ディジタル制御
  • 最適制御
  • 適応制御
  • 学習制御
  • ロバスト制御
  • 分散制御
  • ファジィ制御
  • ロボット制御
  • プロセス系
  • 確率系
  • 確率系 など
GSc 計測・センシング・制御機器
  • センサ
  • アクチュエータ
  • DSP
  • 信号変換器
  • 計測技法
  • 信号処理
  • 伝達
  • システム計装 など
GSd コンピュータ・情報処理・情報ネットワーク
  • ワークステーション
  • ソフトウェア工学
  • CASE
  • コンカレントアルゴリズム
  • 並列アルゴリズム
  • 分散アルゴリズム
  • データベース- 画像処理
  • コンピュータグラフィクス
  • 音声処理
  • バーチャルリアリティ
  • ヒューマンインタフェース
  • 自然言語処理
  • オブジェクト指向
  • マルチメディア処理
  • CAI
  • コンピュータネットワーク
  • ネットワーク管理 など
GSe 知能システム・進化システム
  • 人工知能
  • 機械学習
  • 知識ベース
  • 推論
  • 学習
  • 知識獲得
  • エキスパートシステム
  • ヒューマンインターフェイス
  • 画像理解
  • 音声理解
  • 自然言語理解
  • ファジィ理論
  • ファジィ推論
  • ファジィ制御
  • ニューラルネットワーク
  • ニューロ制御
  • 遺伝的アルゴリズム
  • 自律分散システム
  • 分散協調システム
  • 人工生命 など
GSf システム・制御・情報技術の実際応用
  • 生産
  • プラント
  • ロボット
  • ビークル
  • オフィス
  • 管理
  • 診断
  • 予知
  • 生体
  • 医療
  • エネルギー
  • 宇宙
  • 海洋
  • 交通
  • 教育
  • 経営
  • 行政
  • 金融
  • 地域
  • 社会
  • 経済 など

オーガナイズドセッション

オーガナイザが企画・講演依頼を行い編成されるセッションです.現在,次のセッションが予定されています.

講演申込

手続きの流れは以下のようになります.各手続きの期日にご注意ください.

オーガナイズドセッションに登壇される方も,以下の講演登録および参加登録の手続きを行ってください.

招待講演,チュートリアル講演に登壇される方も,以下の講演登録の手続きを行ってください.なお,招待講演者およびチュートリアル講演者は,原稿提出の際には実行委員会からお知らせするバウチャーコードをご利用ください.

講演登録

講演申込期間(2023年1月4日 ~ 1月31日 )に

から講演登録の手続きを行ってください.

講演登録には,講演タイトル(和文・英文),講演概要(100〜200字程度)等が必要です.

参加登録

参加登録期間(2023年1月31日 ~ 5月19日 )に 「参加申込」ページにある参加登録システムより,参加登録および支払い登録を行い,登録内容にしたがって支払いを済ませてください.

また,原稿提出までに支払いが必要なのでご注意ください.

原稿提出

原稿提出には「バウチャーコード」が必要です.あらかじめ参加登録手続きにて該当の講演登録番号を登録し,支払いを済ませるとバウチャーコードが発行されます.

下記の執筆要項に沿って講演論文を執筆し,

原稿提出期間( 2023年2月20日 ~ 3月17日 )に

から原稿提出を行ってください.

講演論文について

  • 講演論文は参加登録システムからダウンロードしていただく形となります.
  • 講演論文予稿集は2023年5月15日(月)より参加者に公開され公知になります.
  • 講演論文の著作権は 一般社団法人システム制御情報学会寄稿投稿規程 を準用し,学会に帰属するものとさせていただきます.
  • 題名・連名者の変更・追加など,講演申込時の内容との不一致は一切認められません.誤りなく記述してください.
  • 論文原稿はA4判・1~8ページで,日本語または英語でご執筆ください.また執筆にあたっては以下の執筆要項をご参照ください.

執筆要項

  1. A4サイズ・PDF形式で作成し提出して下さい.レターサイズがデフォルトで設定されている方は特に注意をお願いします.
  2. LaTeXで原稿を作成される方は,以下のスタイルファイルをダウンロードしてご利用ください.
  3. Microsoft Wordで原稿を作成される方は,下記のテンプレートをご利用ください.
  4. 上記以外の方法で原稿を作成される方は, ページレイアウト を参照の上,記入位置を正しく守って下さい.特に,マージン(余白)については,指定値以上を必ず確保して下さい.
  5. 英文原稿の場合は,論文中に和文の題名や和文の所属機関名称・著者名を記入する必要はありません.
  6. 口頭発表者の氏名の直前に○印を付けて下さい.
  7. 原稿のページ数は1~8ページです. PDF原稿のファイルサイズは10MBを超えないようにして下さい.
  8. PDF作成時のオプションで「全ての文字フォントを埋め込む」ようにして下さい.
  9. ファイルにセキュリティ設定をかけないでください.
  10. Acrobatなどの機能でスタンプや注釈により文字や図形を追加・変更しないでください.
  11. 最後のページが空白ページにならないようにしてください.

講演論文掲載料および参加費

「参加申込」ページをご覧ください.

講演者の表彰

2023年度学会賞(奨励賞)

優れた研究内容を発表した若手研究者には学会賞(奨励賞)を贈呈します.評価対象となることを希望される方は申込時に必ず自己申請して下さい.

審査対象となる資格者は,

  • 会員あるいは入会申請済みであること(4月末までに会費を支払うこと).
  • 講演会初日に30歳未満であること.ただし,登壇者が事業維持会員の場合は35歳未満.
  • 過去に本賞を受賞していないこと.

非会員の方は,是非この機会にご入会下さい.

SCI学生発表賞

SCI学生発表賞は,SCI'23で発表技量が秀れていた学生に贈呈します.各セッションで原則最大1名の方が選ばれます.発表時に学生会員である方が対象となります(4月末までに会費をお支払い下さい). 受賞者は大会終了後,速やかにウェブにて公開します.こちらも申請者のみが審査対象となりますので,希望される方は申込時に必ず自己申請して下さい.

問合せ先

SCI ‘23 プログラム・出版担当
岩井 大輔 (大阪大学)
杉本 靖博 (大阪大学)
secretary@sci23.iscie.or.jp